NYの治安・安全情報

人通りの少ないところは注意

かつては問題視されていたNYの治安も、年々よくなっている。しかしまだ危険はある。注意は怠らないように。

窃盗、スリ、置き引きなどには常に警戒するよう心掛けておこう。日本人は警戒心が少ない上に被害届を出さないせいか狙われやすい。

ニューヨークの治安は格段に向上している。とはいえ気をつけたいのは、早朝や夜間のセントラルパーク、ロウワー・イースト・サイド、ハーレムの中心部を除いたエリアなど、一般的に人通りの少ないところ。きれいな身なりの人が少なくなってきたら注意したい。夜間、地下鉄に乗る時は人の多いところで待つように。また、タイムズスクエア、空港や駅など多くの人でごった返すところは、置き引きやスリに警戒を。空港でも白タクに騙される事件が多発しているので、正規の係員がいる乗り場からタクシーに乗ろう。

犯罪の具体例と対処法

スリ・置き引き(空港・レストラン・デパート・ホテルなど)
移動の合間や手続きをする際など、一瞬荷物から離れたすきに荷物を盗まれやすい。グループによる犯行も。

対処法:決して荷物を体から離さないこと。グループでの旅行の場合なら、トイレは交替で行くなど、必ず誰かが荷物を見るようにしよう。

恐喝・詐欺・強盗(街中・両替所など)
注意して欲しいのは、夜の公園や暗い道といった、人通りの少ないところ。異臭が漂うところも注意。また、日本語で話しかけられ、言葉巧みにお金を巻き上げてく詐欺もある。

対処法:特に夜間の単独行動は避け、パソコンなど高額電子機器は周りに見せない。むやみに危険な地区や客引きのいる店に入らないこと。

ひったくり・泥棒(ホテル・ATM周辺など)
ATMでキャッシングをした際に現金を奪われやすい。キャッシングは日中、人通りの多いところでするように。

対処法:多額の現金は持ち歩かない。クレジットカードを利用する。飲食店では荷物を残したまま席を立たない。

盗難・紛失
注意していても盗難や紛失のトラブルにあうことも。最小限の被害に留めるため事前に対処法をインプット。

盗難や紛失に気がついたら、警察署に被害届を出して「盗難・紛失届証明書」を発行してもらおう。これがないと、のちのち保証が受けられないこともある。

パスポート

被害にあったら、最寄りの警察に届けて、証明書を作成してもらう
警察・日本国総領事館に届けて盗難・紛失届証明書を発行

失効手続き
発給申請書、紛失届、身分証明書を持参し日本国総領事館へ

帰国のための渡航書を申請
渡航書発給申請書、日本国籍が確認できる書類、顔写真などを提出。

現金・貴重品
被害にあったら、最寄りの警察に届けて、証明書を作成してもらう
警察・日本国総領事館に届けて盗難・紛失届証明書を発行

帰国後、保険会社へ保険の請求
貴重品の場合、ポリスレポートを提出。現金はあきらめよう

クレジットカード
カード会社へ連絡
不正使用を避けるため、カード会社に連絡し、無効手続きをとる

警察に届ける
盗難・紛失届証明書を発行。ホテル内の場合はホテルの証明書も。

再発行
カード会社から暫定で使用できるカードを再発行してもらう。

緊急連絡先
911
(警察・消防署・救急車)
※公衆電話からの場合、上記の緊急電話は無料でかけられる。

在ニューヨーク日本国総領事館

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