【特集記事Vol.002】春までもう少し!ニューヨークインドアアクティビティ

春までもう少し。段々暖かくなってきたとはいえ、外で遊ぶにはまだ早いこの季節、屋内でもでも楽しく遊べるニューヨークらしいインドアアクティビティを紹介。

エコでクールなボーリング場「ブルックリンボウル」

2009年7月にブルックリンのウィリアムズバーグにオープンしたボウリング場、ブルックリンボウル。ここの最大の特徴は世界で初めてLEED認証がされたボウリング場であるということ。LEEDとはLeadership in Energy and Environmental Design(建造物の環境配慮基準)の略で米国グリーンビルディング協会によって開発・運用されている建築物(敷地利用を含む)の環境配慮基準の認証制 度。エネルギー効率に優れ、持続可能な建築物を普及させる目的で作られたもので、つまりエコフレンドリーな建造物ということ。

エコでクールなボーリング場「ブルックリンボウル」

© ADAM MACCHIA

16レーンもあるボウリングのフロアは全てコルクを再利用したものでできており、ライトは全てLED、電気は100%風力で発電されたものを利用。また、ステージは100%トラックのタイヤをリサイクルされたものでできていて、ありとあらゆるところが環境に配慮されて作られている。

ボウリングとライブミュージックのミックス

またボウリングだけでなくライブミュージックを同時に楽しめるのもブルックリンボウルの特徴の1つ。最大600人を収容できるスペースでは毎日様々なミュージックイベントが催され、夜はナイトクラブに様変わりする。ただ音楽を楽しむのも良し、音楽をBGMにボウリングを楽しむのも良し。一度にボウリングと音楽が楽しめるのが嬉しい。

エコでクールなボーリング場「ブルックリンボウル」

そして体を動かすと小腹が空いてしまうが、心配ご無用。ブルックリンボウルではニューヨークの有名レストラン、「ブルーリボン」が料理を提供していて、ボウリングをしながらでも簡単につまめるフィンガーフードが充実している。ちなみにブルーリボンの一番の人気メ ニューはフライドチキン。クリスピーでジューシーと評判のこのフライドチキンはフードネットワークの”Best things I ever ate.”で取り上げられた程。グッドミュージックとグッドフードを目的にだけでもブルックリンボウルに来てもいいかもしれない。またエコフレンドリーいうこと で、ビールやソフトドリンクをオーダーした場合、缶や瓶は使用されずグラスでサーブされる。水も水道水のみ。

エコでクールなボーリング場「ブルックリンボウル」

基本的にウォークインでも入れるが、First come, first servedのシステムなので時間帯によっては混んでしまうので事前に予約した方が望ましい。また夜には年齢制限があるが、土・日曜日の正午から午後6時までは年齢制限がないので家族連れでも楽しめる。クールだけどちゃんとエコに気を使い、ファミリーフレンドリーということろがいかにもウィリアムズバーグらしい。

Name Brooklyn Bowl(ブルックリンボウル)
住所 61 Wythe Avenue Brooklyn, NY 11211
TEL 718.963.3369
URL http://www.brooklynbowl.com
営業時間 月〜金6:00pm-2:00am、土・日12:00pm-2:00am(金・土日は2:00am以降の場合もある)
備考 料金:日〜木$20/30分(1レーン)、金土・300pm-$25/30分。
靴のレンタルは$4、靴下のレンタルは$3
全てのクレジットカードが利用

ユニークな料理教室「ブルックリンキッチン」

このまだ寒い時期に外へご飯を食べにいくのは面倒、でも美味しいものを食べたい!という人はこの時期に料理の腕を上げるのもいいかもしれない。料理教室いってもブルックリンキッチンの料理教室は肩肘張らずにリラックスして受けられる。というのもこの料理教室はプロ向けではなくホームクッキングの知識とスキルを向上させる目的なので気軽に参加できるのだ。包丁の基本的な使い方を教えてくれるナイフスキルクラスや、ワインテースティング、フレッシュパスタの作り方など知っておいたら毎日の食事作りに役立つものばかり。手作りビールの作り方なんていうクラスもあり、他の料理教室にはないユニークなクラスが特徴で、料理に自信がない初心者から料理好きのベテランまで楽しめる。毎月40以上ものクッキングクラスがあるので、興味がある人は是非ウェブサイト(http://www.thebrooklynkitchen.com)をチェックしてみて。

ユニークな料理教室「ブルックリンキッチン」

広々としたキッチンは料理教室の他にテレビや映画の撮影にも使われている

ルクルーゼやビンテージのキッチン雑貨も豊富

やっぱり料理は苦手という人はまず形から入ってみるのもいいかもしれない。近所にキッチン雑貨屋さんがなかったからオープンしたというブルックリンキッチンで はルクルーゼなどのお鍋やオシャレで可愛いキッチン用品の他にビンテージものもあり、手頃な値段で豊富に取り揃えている。自分の好きなキッチン雑貨を使っていれば料理も自然と楽しくなってくるはず。ポップなエプロンや、面白いスパイス容器などのアイテムもあり日本へのお土産にもピッタリなアイテムも沢山。 観光でNYに来て時間に余裕がある場合は、是非寄って帰りたい。

ユニークな料理教室「ブルックリンキッチン」

オイルやヴィネガーは量り売りになっている。

キッチン雑貨の他にももちろん食材や調味料も売っているので、習った料理をすぐ家で実践したい人はクラスの後に買い物もして帰れるのでとても効率的。小麦粉やお米、豆類などは量り売りになっていて、またオリーブオイルやヴィネガーの量り売りでは新品のボトルを購入することもできるが、リサイクルのきれいになった空のワインボトルを使って入れてもらうことも可能。早速ブルックリンキッチンで習った料理を作ってハウスパーティを開いてみよう!みんなビックリすること間違いなし。

Name The Brooklyn Kitchen(ブルックリンキッチン)
住所 100 Frost Street Brooklyn, NY 11211
TEL 718.389.2982
FAX 718.389.2981
URL http://www.thebrooklynkitchen.com
営業時間 月〜土10:00am-8:00pm、日12:00pm-6:00pm
備考 全てのクレジットカードが利用可

子供も大人も楽しめるミュージアム「ソニー・ワンダーテクノロジーラボ」

公園で遊ぶにはまだ少し寒いこの季節、子を持つ親御さんに朗報。世界のソニーが展開するソニー・ワンダーテクノロジーラボ(以下SWTL)では子供も大人も楽しめるプログラムが盛りだくさん用意され、家族連れで楽しめる施設になっている。

子供も大人も楽しめるミュージアム「ソニー・ワンダーテクノロジーラボ」

1994年にオープンしたこのミュージアムではインタラクティブな“遊び”を通して教育、エンターテイメント、アート、テクノロジーを学ぶことができる。14,000スクウェアフィートの広い展示スペースでは30以上のアクティビティが用意され、子供達が実際に機械に触りながら最新技術を楽しみながら体験することができるので、想像力を高め、創造力を培うにはピッタリの場所だ。また入場料は無料なのでお財布にも優しい。

ワークショップや映画上映も充実

子供も大人も楽しめるミュージアム「ソニー・ワンダーテクノロジーラボ」

またSWTLでは様々なワークショップやユニークなイベントを催している。例外を除き基本的に全てのイベントやワークショップは無料で、太陽電池の車を組み立てたり、アニメーションやハイビジョン制作を学ぶことができ、この他にも無料で映画の上映も行なっている。映画上映に参加したい人の予約は必須ではないが席に限りがあるので予約した方がいいとのこと。ハロウィーンの時期には“ワンダーウィーン”と呼ばれる人気イベントがあるのでこれもチェックしてみたい。誕生会やパーティーのスペースレンタルも行なっているので、小さいうちから子供に創造力をつけたい人は是非利用してみよう!

Name Sony Wonder Technology Lab(ソニー・ワンダー・テクノロジー・ラボ)
住所 550 Madison Avenue (at 56th St) New York, New York
TEL 212.833.8100
URL http://wondertechlab.sony.com
備考 入場料無料
(取材・記事 / 長尾陽子)

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